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羽田スカイエール【猫背、鳥になる】 [現地に突撃♪]

人にはどうしても越えられない壁があるものでして、その壁をどうしても越えねばならない時があるわけでして。


そんな壁があっし猫背にとっては「飛行機」でした。

飛行機が嫌いなのではありません。高いところがだめなのです。通天閣2階の展望台とは言えないような展望台の窓のそばに立つと足が震えます。高速道路ではスピードではなく高さに怯えます。ガラス張りのエレベーターは爆破すべきです。このあたりの逆武勇伝を語り始めるときりがないので割愛します。ああ恥ずかしい。盗んだバイクで走りだしたい気分です。


そんなあっしですが、先日どうしても飛行機に乗らねばならない事態になってしまい、腹をくくって十数年ぶりに空を飛ぶ決心をしました[あせあせ(飛び散る汗)] いや~参った参った。仕方ない、後は恐怖をいかにして和らげるかを考えるしかないか…























呑めばいいんだ[ひらめき]



ある意味アル中です。

よし、少し早めに行って酔っぱらって乗れば怖くない!どれどれ、羽田あたりで呑めるところはないかな…




羽田空港HP
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/shops_and_restaurants/store/373/




おや…↓

羽田空港HP.png


なななななんと、空港の中にあるではありませんか[exclamation] しかも、羽田空港限定のクラフトビールとは[exclamation×2] いや~灯台モトクラシー大正デモクラシー(自己採点:0点)。というわけでここで決定[るんるん]


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


鳥になった猫背.JPG


いただきま~す[るんるん]

いやはや、参りました。激美味でございます[黒ハート] 天王洲アイルにあるクラフトビールレストラン「T.Y. HARBOR BREWERY」が羽田空港用に造ったビールです。スタイルはゴールデンエールでしょうかね。このスタイルはモルトの麦麦しいフレーバーが残っているものが多いのですが、この羽田スカイエールはその麦感が適度で実にすっきり。ホップのスパイシーさも軽やかに効いていて、これは呑み飽きませんな[グッド(上向き矢印)]

ビールもんまいのですが、いや~、場所もすごい。絶景スポットですよ、こりゃたまらん[ぴかぴか(新しい)] 羽田第1ターミナルの6階の展望スペースです。国内便の離着陸を眺めながら美味なビールがたらふくいただけます[飛行機]

売店にはちょっとしたフードもあり、展望スペースにはテーブルもあるので、ある程度は長居ができそうです。もっとも、猫背が行ったのは激寒の日曜日の朝だったので呑んでる人は他にいませんでしたが笑 飛行機の撮影にいそしむ人たちの冷たい視線を浴び、あっしが食べる肉まんを虎視眈々と狙うスズメ達に囲まれ…今までにないトリップ感をエンジョイできました[あせあせ(飛び散る汗)]


あ、この場所は飛行機乗らなくても来れますよ。穴場の呑みスポットとして是非どうぞ。

T.Y. HARBOR BREWERY
http://www.tyharborbrewing.co.jp/jp/ty-harbor


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


【追伸】
いつも私のブログにniceやコメントを寄せてくれる皆様、本当にありがとうございます。私も皆様のブログを訪問したいのですが時間的な余裕がなくてなかなかそれができません。こんな大変失礼な状況がこれからもしばらく続くと思いますが、どうかお許しくださいませ。

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スワンレイクビール・#B-IPA&フラーズESB 【猫背的バランス王】 [日本のクラフトビール]

バランス。何においても大事なことです。バランスを欠いては何もかもが台無しです。

ラスボスに挑む装備が
・メタルキングの剣
・メタルキングよろい
・メタルキングの盾
・きのぼうし

とか


黄門様ご一行が
・水戸黄門
・大岡越前
・宮本武蔵
・うっかり八兵衛

とか。


ビールにおいても同じことがいえます。特にあっし猫背はバランスを欠いたビールは苦手であります。例えば苦いだけのIPA、例えばホップの苦みが強く出た濃色ビール…基本的にホップ感にはあまり萌えない人間です[たらーっ(汗)]

何ていうか、苦味はスピードと同じで慣れてしまうんですよね。80キロオーバーで免許取り消しくらった人だって昔は時速60キロぐらいでも十分な快感を手に入れてたわけですよね。あっしも苦いビールに「お~[るんるん]」となっていた時期はあったのですが、ずいぶんいろんな苦いビールに接してきたためかどうにもこうにも最近はホップとの関係はマンネリ気味であります。。。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


そんな諸症状に悩むあなたに、今日は洋邦のバランス王を並べてみました[ぴかぴか(新しい)]

IMG_1497.jpg


まずは写真の右。前にも記事に書いたことありますが、イギリス・フラーズのESBです[ぴかぴか(新しい)]

猫背はイギリスのエールが大好きです[黒ハート] 理由は単純で、モルトとホップのバランスがどれも大変よろしいからです。

IPAというホップを大量に使ったビールのスタイルがあるのですが、アメリカ系のIPAはホップの苦さがストレートに伝わるものが多いですな。反対にイギリス系のIPAは大量のホップとバランスさせるためにモルト感をしっかり残しているものが多いように思います。特にイギリス北部はホップの産地から遠いために、モルト感の強いエールが発達してきたのは必然といえば必然なのでしょう。

フラーズESB、久しぶりに呑みましたがいんや~、相変わらず激しくんまいです[グッド(上向き矢印)] イギリスから長い船旅をしてきたために多少のホップ感の衰えは免れ得ないところではあるのですが、それを差し引いていも実に良いモルト-ホップのバランス。麦芽の糖分と柔らかいフレーバーを適度に残すことで、重厚なホップが単なる厚化粧になることを見事に防いでいますな[ぴかぴか(新しい)]


そして左。こちらは日本代表、スワンレイクビールの限定醸造・#B-IPAでございます[グッド(上向き矢印)]

Bは「ベルジャン」のBですな。つまり、ベルギービールの醸造に用いられる酵母・ベルジャン酵母を用いてホップをたっぷり投入したエール、ということです。麦芽とホップのハーモニーの中に酵母が醸し出すスパイシーな香り(エステルといいます)とフレーバーが絡まって、得も言われぬ快感でございます[ハートたち(複数ハート)] モルト&ホップ featuring ベルジャン酵母。ん~麦酒三国志。関羽と張飛の一騎打ちに呂布が乱入したようなもんです。


このビール、あちこちのビアパブでお目にかかることが多いので、コアなファンの方々は樽生で味わったこともあるのではないかと思います。逆に瓶ではなかなかお目にかかることはない。あっしも瓶で呑むのは初めてだったのですが、わし個人的な好みでは、瓶のほうが好きかもしれません[グッド(上向き矢印)] 瓶のほうがホップ感をストレートに感じることができて、IPAとしてのキャラクターがわかりやすいです。

スワンレイクのHPでまだ通販できるみたいです。興味あるかた、ぜひどうぞ。あ、猫背はさっそく6本購入いたしました[るんるん]

スワンレイクHP↓
http://www.swanlake.co.jp/main/limited_beer.htm


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【関連記事】

フラーズESB
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2009-05-02

スワンレイク醸造所のレストランに行ったときの記事です
http://nekoze-beer.blog.so-net.ne.jp/2010-07-14

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麦雑穀工房マイクロブルワリー 雑穀ヴァイツェン 【猫背的初体験】 [日本のクラフトビール]

DSC_0424.jpg

「雑穀」…栓を抜いて傾けたら中からざらざらとキビやアワが流れ出てきました[るんるん] ん~大地の恵み。んまい[exclamation] ボリボリ…ん、歯に詰まった…。

すいません嘘です。ビールの瓶です。瓶ビールのラベルが「雑穀」とは何たる違和感。昔、浅草で真ん中に「皮」と大書されたキャップを被った外国人に会ったことがあるのですが、それに匹敵する違和感。ん~カオス[ぴかぴか(新しい)]


このビールは我が埼玉が誇る最終兵器、東上線の小川町駅にある「麦雑穀工房マイクロブルワリー」のフラッグシップ、「雑穀ヴァイツェン」です[グッド(上向き矢印)]


雑穀とヴァイツェンの魅惑のコラボレーション。原材料はこんな感じです。

DSC_0438.jpg

キビとアワが雑穀にあたるわけですな。南ドイツ酵母というのはヴァイツェン酵母のことでしょう。キビとアワが使われていることももちろん注目点ですが、ライ麦が使われていることも大きな特徴です。

パンの原料としてはおなじみのライ麦ですが、ビールに使われることもよくあるのです。ライ麦パンと同様に、ほのかな甘みとクリスピーなフレーバーをビールに付与してくれます。

さっそくいただきま~す[揺れるハート]

お、泡立ちは意外と控え目ですね。濁りはかなりあります。この濁りはヴァイツェン酵母による濁りもあると思いますが、ライ麦に由来する部分も大きいかと思われます。さて、雑穀感はどこにあるのかな…。キビとアワの味を探し出してやる…




ん…




あれ…




おや(?_?)



あっし、キビもアワも食したことがありませんでした(T_T) ので、ここから先は完全にあっしの主観です。あ、いつも主観だ[exclamation]


結論。「雑穀」という言葉から受けるイメージの全てが裏切られます。もちろん、いい意味で。実に繊細かつ複雑[ぴかぴか(新しい)]

ボディのキャラクターはまさにヴァイツェンのそれなのですが、ライ麦が実にいい仕事してます。北欧の麦畑に寝転んで深呼吸しているような香味の奥行きを、ヴァイツェンのフルーティなフレーバーに添えてくれています[グッド(上向き矢印)] 後味に感じる渋みを伴ったきりっとした穀物感、これがキビとアワの存在感なのかなあ。う~んわからん…まあでも、んまいからよい[exclamation]

ん~猫背的リハビリはもうしばらく続きます。次はも少しましなレビュー書きますm(_ _)m


小川町の醸造所にはパブも併設されています。近い人も遠い人も一度は行ってください[るんるん]

醸造所のHPです↓
http://www.craft-beer.net/zkm.html

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